代表 松谷真吾
私は22歳までは音楽業界でプロギタリスト兼作曲者をしておりました。
その後、システムエンジニアになるべくITの会社に入り、組込みやアプリ開発(C言語、C++)に携わり、後にWeb開発(Java)にも携わりました。どれも大手の大規模システムです。
エンジニアをやっているうちに「もうエンジニアはきつい、嫌だ。」と思い不動産屋の営業をやっていた時期もありましたが、「これだけ頑張ってこれだけしかもらえないのか。」と幻滅し、再びIT業界へ。
その次に正社員で入った会社から子会社を任され、子会社の代表として年商2億まで伸ばしました。しかし、親会社の社長との関係が悪くなり、後に自分で会社を立ち上げることに。
それがシスプライマリーです。
シスプライマリーでは、私がやりにくかったことはもちろん、従業員がやりにくいことを聞き出し、なくしていきたいと考えております。
それが、お客様の貢献にもつながり、皆が幸せになれる道だからです。従業員の質が会社の質につながります。素人を出してお客様を困らせるのは言語道断。従業員のモチベーションを上げてプロへ導き、プロの集団がお客様へ120%以上の成果を出します。
また、大手の管理(人、お金などなどの)の杜撰さ、放棄を見てきて、私の会社ではどんなに大きくなってもしっかり管理しようと思いました。
それに伴い、役員はしっかり会社を管理するよう会社を構成していきます。
「役員って何やってるの?」とならないよう皆にも行動を示していくようにします。
お客様も、役員が調子に乗っている会社には依頼したくないと思います。
他のIT関連の企業では、営業がまじめに動いていないところが多く(いや、ちゃんとやっていると怒られそうですが、私にはそうは見えません)、エンジニアに仕事をなるべく選ばせてあげるということができていないように見えます。それに伴い、お客様にも助言ができていません。
ちゃんとまじめに行動していれば今のご時世、エンジニアに仕事を選ばせてあげられるくらい仕事が来ます(特に経験3年以上になってくると)。そのように営業がサボっていてエンジニアが質の悪い仕事をやらなければならなくなる現状に嫌気がさしています。
エンジニアも営業も経営者も同じようにまじめに働くべきです。
そうなると、エンジニアの力を真に発揮できません。
我社では、従業員が最大限能力を発揮できる環境を追求しています。しかし、人によって全力で頑張って上に上がりたい人、そんなに頑張らずにまったり仕事をしていきたい人、いろんな人がいます。一人一人ができることをできる範囲で協力をして、皆で幸せになれるよう努力をしていく方針です。
その方針の一つとして、「営業はエンジニアがやりたい仕事を取ってくる→エンジニアがやりたい仕事で実力を発揮し活躍する→お客様が喜び仕事をくれる→営業が喜ぶ」という関わる人全員が幸せになれる環境を作るよう努めております。
上記のことを実現するためにも、社員同士が意見を言いやすく、自由に成果を上げられる環境を整えています。
プロと言える集団であること
お客様に不安を与えない
その人に合わせた働き方を
経営者・役員・幹部クラスを
目指したい人へ
システム開発、そしてお客様の事業を通じて社会貢献をするために、私たちシスプライマリーは5つのマインドを掲げています。
システムは業務の効率化や生活の利便性において重要な役割を担っており、その品質は開発に携わる人々により決定されていきます。
エンジニアたちの意思決定や行動、成長速度は、その「心」に大きく左右されるため、私たちは「心」こそがシステムにとって重要なものだと考えています。
お客様から聞いたことそのままではなく、実は必要だが出てきていないことを引き出すのも我々の役目です。
そして、納品後に使ってみたらバグっていましたということがないようテストに命を懸けます。
テストの項目も人によって変わってしまうことのないよう、網羅する仕組みつくりをします。
シスプライマリーは、人を育て活躍できる場所を用意することで社会に貢献いたします。
人はそれぞれ実力を発揮できる場所が違います。それを探し出し実力を発揮できれば、お客様にもご満足いただけます。
お客様は質の高い安心できるシステムを求めると思います。
我々は、お客様が満足できる技術者を育て、世の中に貢献できる集団であり続けます。
世の中のIT技術は進化し続けます。
世の中で注目されているもの、最先端技術を追うことで、
世の中に貢献し続けます。昔からある古いシステムでも、ずっとそのままというわけではありません。機能を追加していき、時代と共に新しくなっていきます。新しいことをやっていれば過去の技術も見えてきます。それらの対応をしているうちに、我々は全てのシステムの対応ができるようになり、よりお客様に貢献できるのです。
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※弊社は、従業員への給料に支障をきたさない程度に、貧しい国への寄付をしています。